« 東京銀行間取引金利TIBOR(タイボー)も一斉点検開始か、ロンドンLIBORの金利不正操作問題は、巨額な損害賠償で金融恐慌になる可能性がでてきた | トップページ | 米国の長期債利回り、一時1.39%で過去最低を記録した、スペインの資金調達不安、ギリシャのユーロ離脱再燃など、欧州の債務危機の深刻さが安全資産へ向っている »

スペインの6州が、金融支援要請するとの思惑で10年債利回り7.3%まで売られた、ユーロは11年ぶりに94円台の円高に突入し、日経平均大幅下落した

2012/7/23(月)pm1:00

スペイン6州が金融支援要請の思惑で、 スペイン不安が再燃した。ドル円は円買いが進み、78円台前半まで円高が進んだ。ユーロ円は2000年以来の11年ぶりの低水準となる94円台まで下落した。スペインの10年債利回りは、自立返済が困難とされる7.3%まで売られた。

スペインの5年債利回りも7%に近い状況にある。ヘッジファンドは、ユーロ各国で起きる金融不安を、通貨先物売りなどで市場をあおっている。安全通貨とされる米ドル、日本円が買われ、円高になる。とにかく、世界的な金融緩和で、金利が下がるため、金融機関や投資家は、利益率を高めるため、短期的にリスク資産に手を出す傾向にある。

為替を動かし、株式先物を操縦し、裁定取引から株価操縦するのは、大手ヘッジファンドの手口でもある。本日は、TOPIXが-1%を超えたので日銀によるETF買いが期待されるが、買う量が少なく、市場を動かすまでの期待はできない。6月は3日間後場に購入したが、1日263億円と少なく、合計で789億円購入しただけだ。

明日の中国や欧州のPMIに期待したい。

|

« 東京銀行間取引金利TIBOR(タイボー)も一斉点検開始か、ロンドンLIBORの金利不正操作問題は、巨額な損害賠償で金融恐慌になる可能性がでてきた | トップページ | 米国の長期債利回り、一時1.39%で過去最低を記録した、スペインの資金調達不安、ギリシャのユーロ離脱再燃など、欧州の債務危機の深刻さが安全資産へ向っている »

経済・政治・国際」カテゴリの記事